知っとこ?!奈良飛鳥・奈良時代編

飛鳥・奈良時代に起きた年月日がわかるできごとを、クイズ形式で紹介しています。
「答えはこちら」をクリックすると、答え・解説と関連のある場所への案内が表示されます。
有名なものから少し難しいものまで様々なできごとをとり上げていますので、ぜひ挑戦してみてください。

12月のクイズ

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巻き物

わかるかな

飾り物

問題文:
推古天皇11年(604)
12月5日は何の日?
(新暦では1月14日)

竜田川(生駒郡斑鳩町)

写真提供:一般財団法人奈良県ビジターズビューロー


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【答え】

推古天皇11年12月5日(新暦604年1月14日)は、日本初の冠位・位階として冠位十二階が施行された日です。

【解説】

冠位十二階は、推古11年(604)に厩戸王(うまやとおう・聖徳太子)が制定した、役人の序列を冠の色で表す制度です。徳・仁・礼・信・義・智を大小にわけて12の位を定め、位に応じた色の冠を与えました。

明日香村石舞台古墳


写真提供:一般財団法人奈良県ビジターズビューロー


【参考情報】
斑鳩町には、法隆寺など厩戸王(聖徳太子)にゆかりのお寺があり、明日香村には同時代に活躍した蘇我馬子などにゆかりのある史跡があります。

・法隆寺へのアクセス
 「近鉄奈良駅」より、奈良交通バス「JR王寺駅」行き・「法隆寺」行き、法隆寺前下車
 「JR王子駅」より、バス「春日大社・奈良」行き、「法隆寺前」下車

駐車場:周辺にあり(有料)

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問題文:
和銅元年(709)
12月5日は何の日?
(新暦では1月24日)

平城宮跡朱雀門

写真提供:奈良市観光協会


答えはこちら

【答え】

和銅元年12月5日(新暦709年1月24日)は、平城宮の地鎮祭が行われた日です。

【解説】

平城宮は、平城京の中央北端に位置し、天皇の住まいである内裏や国家的な儀式を行う大極殿などがありました。平城宮跡は、平成10年に「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されています。

平城宮跡大極殿


写真提供:奈良市観光協会


【参考情報】
・平城宮跡へのアクセス
 「JR・近鉄奈良駅」から奈良交通バス「平城宮跡」または「二条大路南四丁目」下車 徒歩約5分
 「近鉄大和西大寺駅」から東へ徒歩約10分

土日祝日を中心に、「JR・近鉄奈良駅」などから平城宮跡まで周遊バス「ぐるっとバス」運行(運賃100円)

駐車場:あり(無料)

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問題文:
持統天皇8年(694)
12月6日は何の日?
(新暦では12月30日)

藤原宮跡

写真提供:橿原市


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【答え】

持統天皇8年12月6日(新暦では694年12月30日)は、持統天皇が藤原宮にうつった日です。

【解説】

藤原宮は、藤原京の中心として平城遷都まで存続した、持統・文武・元明天皇の三代の宮で、現在でいう皇居と国会議事堂と霞ヶ関官庁街をあわせた性格をもっていました。

藤原宮跡


写真提供:橿原市


【参考情報】
橿原市に藤原宮跡があります。

・藤原宮跡へのアクセス
 近鉄耳成駅より南西へ徒歩約30分
 近鉄畝傍御陵前駅より東へ徒歩約30分
 JR畝傍駅より南東へ徒歩約30分
 橿原市コミュニティバス「橿原市藤原京資料室前」下車 徒歩約4分

駐車場:あり(無料)

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問題文:
和銅4年(712)
12月20日は何の日?
(新暦では2月5日)

和同開珎(わどうかいちん 左:銀銭、右:銅銭)

日本銀行貨幣博物館所蔵


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【答え】

和銅4年12月20日(新暦では712年2月5日)は、和同開珎(わどうかいちん)を普及させるため、蓄銭叙位令(ちくせんじょいれい)の追加令が制定された日です。

【解説】

蓄銭叙位令は、同年10月に制定され、一定額の銭貨を蓄積した者に銭貨と引換に位を昇進させるというものでしたが、追加令により無位の者も位が与えられるようになりました。

平城宮跡朱雀門


写真提供:奈良市観光協会


【参考情報】
平城宮跡資料館に「和同開珎」など奈良時代の通貨が展示されています。

・平城宮跡資料館へのアクセス
 「JR・近鉄奈良駅」から奈良交通バス「二条町」下車 徒歩約3分
 「近鉄大和西大寺駅」から徒歩約15分

駐車場:あり(無料)

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