五條二見の町なみ
松倉重政の商人誘致政策により発展をとげた。
(写真提供:五條市観光協会)

二見 ふたみ

現在の五條市二見。二見城は、南北朝時代、南朝方に属した二見氏の築城に始まる。関ヶ原の戦以降、松倉重政(?-1630)が二見藩主に任じられ城主となり、城下町である新町も作られた。現在では妙住寺境内に本丸跡・二の丸跡・土塁跡が確認できる。また、二見足立家には国指定天然記念物である「二見の大ムク」があり、日本を代表する巨樹を選んだ「新日本名木100選」にも選ばれている。