佐久間信盛の墓所
(写真提供:十津川村)

佐久間信盛 さくま のぶもり

?-1582(-天正10)

戦国・安土桃山時代の武将。織田信長の家臣として尾張の山崎城(名古屋市南区)を守備した。信長の上洛に従って京都に入り、天正2年(1574)に信長が勅許を得て東大寺正倉院の宝物である蘭奢待を切り取った際には奉行を務めた。天正4年(1576)以降、石山本願寺攻めに参戦するが、5年の間戦功のないことを信長に咎められ、天正8年(1580)高野山に追放された。天正10年(1582)7月22日、奈良県十津川の温泉で病気療養中に病死した。墓所は奈良県十津川村武蔵にある。